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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-03-16 第71回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣坪川信三君) 昨日も御質問にお答えいたし、また、いま加藤労相もお答えいたしました。公制審に関しましては、いま鋭意御討議を願っておる。しかし、いまの動労を中心としての問題を、政府が特別にこの件に関する限りで公制審問題点を提起するというような考えは持っておりませんことを表明申し上げておきたい。

坪川信三

1948-07-04 第2回国会 参議院 予算委員会 第41号

をしたわけでありますが、今日私がここの貸疑において、第一に財政法第二十條の規定を引用して、政府当局がこの度の予算案審議に対して十分な資料も寄越さず、当然出さなければならない資料さえ提出せずに、我々に審議する便宜を與えなかつたという点に対しては、大蔵大臣自身その非を認め、ここで謝られたわけでありますが、実際におきまして、今日私が行政整理の問題について大藏大臣質問いたしました時に、極めてはつきりしておりますように、加藤労相

中西功

1948-06-29 第2回国会 衆議院 本会議 第73号

中村寅太郎君 私は、このたびの国鉄ダイヤ改正の問題に対し国鉄労組がとつております反対運動の件に関しまして、首相並びに運愉大臣加藤労相に対し質問をいたしたいと思うものであります。  国鉄平時型ダイヤ改正が七月一日から実施されるという当局発表は、その内容はとにかくといたしまして、殺人的な交通地獄から開放されるものとして、最近にない明るい感じを国民一般に與えたのであります。

中村寅太郎

1948-06-22 第2回国会 参議院 予算委員会 第36号

それは予算を編成する標準として三千七百円を決定したということは、加藤労相度々言われるのであります。そう言いますと、三千七百円と言うものは恰かも一つ計算の基礎であつて実際生活とは関係がないといいますか、非常に薄い。実際の賃金や実際の生活というものは必ずしもこれによつて束縛されていない。

中西功

1948-06-22 第2回国会 参議院 予算委員会 第36号

どの統計を使うか、これは恐らくそのやろうする人々の勝手であろう思いますが、それならばこの度そういうふうな組合側実態生計費に基いて作り出して來た数字、これは加藤労相の手許には十分勿論ある筈だと思いますが、そういうふうな数字の、いわゆる算定のどこに欠陥があるか、どこに悪いところがあるかという点を、若し加藤労働大臣が示されることができるとすれば、ここで今示して頂きたいとまあそう思うのです。

中西功

1948-06-10 第2回国会 参議院 本会議 第47号

加藤労相はやらない、やらないと言つておりますが、これは賃金統制であります。  更に私はこの問題で沢山言わなければいけませんわけでありますが、結論といたしまして、三千七百円ベースは千八百円ベースに比べましたならば、実際に我々の計算で、政府資料使つて計算で二六%の切下げであります。ここに問題があります。これは政府経済白書による数字はつきりしております。

中西功

1948-05-29 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第28号

中西功君 私は昨日大蔵大臣始め、西尾総理加藤労相の三人の大臣出席を要求しておつたのであります。それは私としては三人の大臣に、はつきりと統一したものを聞きたいという見地から要求しておりました。特に私が西尾総理出席を要求いたしまするのは、私自身が以前の全官公の争議に多少関係いたしました。

中西功

1948-05-27 第2回国会 参議院 財政及び金融・労働連合委員会 第4号

中西功君 で、まあ、私のお聞きしたかつたのは、そういうふうに三月の時代に加藤労相答弁も非常に含みがあつたわけでありますが、こういう問題はもつと含みを持たした方がいいのじやないかというので、加藤労働大臣も多少含みを持たれた答弁をされたわけでありますが、これは実際は組合側としては非常に切実な問題なんですけれども、これを一應別にしまして、この法律について、私、加藤労働大臣の立会いの下で今井給與局長からはつきりしたことを

中西功

1948-05-27 第2回国会 参議院 財政及び金融・労働連合委員会 第4号

加藤労相は十八日の衆院予算委員会野坂參三氏質問に答え、二千九百二十円賃金ベースは、四月の物價改訂を機会に再檢討するとて次のように述べた。二千九百二十円ベースでは、今日不満足なことは認めるが、諸般の情勢からみて、三月まではこれでがまんしてもらうよりほかない。しかし四月に入つて物價改訂の時には新事態應ずるよう対策を検討する予定である。」こういうふうに言われておる。

堀末治

1948-04-28 第2回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ところが現内閣になりますと、この生産管理については、加藤労相もいくらか意見が変つてこられたようである。たしか本会議の御答弁だと思いますが、それによつてみましても、生産管理は差支えないけれども、工場を占領するとか、その他の権利を侵すという犯罪的の行為はいけないというように、大分変つておるけれども、それでは実質上生産管理はできないということになる。そういうところに大分進歩された跡が見えるのであります。

苫米地英俊

1948-04-28 第2回国会 衆議院 予算委員会 第18号

こういうふうにしてみますと、中には加藤労相の言われるような組合もありましようけれども、そうでないものもある。であるとするならば、少くとも余裕のあるものからこういうものはやめていくとか、もしくはむりであつても全般的にやめるとか、何とか考えるべきであると私は思うのであります。

苫米地英俊

1948-04-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第14号

私又組合側からいろいろ聞きましたところにおいても、大体それに近いものを聞いておりますが、その新聞発表の中においても加藤労相はこれを極力通したいというふうな談話もいたされている。私は思いますのに、昨日早朝に、ともかくも総司令部の意向をも酌んだ或る程度の形において妥協案ができているのじやないか。

中西功

1948-03-22 第2回国会 参議院 本会議 第20号

そこで私は加藤労相に承わりたい。あなたは、先般労働法規を改正せない、改惡をしないということを言つておられる。その趣旨は、生産増大を図る上においていわゆる日本の生産を増強する上においてお考えになつておるのか、或いは又、生産の増強に支障があつて労働者本位にお考えになつておるのか、この点がはつきりしておらない。これをはつきり一つご説明を願いたい。

板谷順助

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